どうしたら日々を充実させられるか?

このブログを始めたのは、退屈だったからです。

家庭はいろいろがあってもとりあえず円満だし、そこそこの会社で仕事していて、今のところ安定しています。

なかなかいい環境だと思ってます。

二十代の頃からこんな環境を漠然と目標にしてました。

目標達成です。

でもずっと毎日が退屈に感じてました。


どうしたら日々を充実させられるか?

そんなことを考えるようになっていました。

退屈を打開するために、遊んでみたり、やったことないことに手を出したり、子供の頃やりたいと思ったこともやってみました。

でもすぐ飽きてしまってイマイチ。

付け焼き刃というか上っ面な感じなのです。


それが最近少しだけ変わったように思います。

それは目標を立てたことがきっかけだと思います。

今、年間映画100本観賞という目標を立ててます。

くだらないことです。

でも本当に目標達成させようと思ってます。

ブログに記録するようにしました。

そうしたら時間がない。退屈などと言ってられない。

しかも時間がないと思ったらやりたいことがどんどんできてくる。

不思議なものです。


目標をたてる。そして目標に向かってがんばる。

これが充実させるためのコツなのかもしれない。

そんなこと思いました。

5月に観た映画

5月は少ない。
韓流ドラマのオーマイビーナスを見てしまったので…。
このドラマは続きを見ずにはいられない。
そして結構長い。
だいぶ時間とられた。

ついでに逃げ恥も観てしまいました。
見るのは2度目だけど名シーンがいっぱいあって、それが見たくなって全話見るはめに…

これも敗因です。


さて5月に観た映画は

・恋火
ジュラシックパーク
・AI

3本…。
思った以上に少ない。

とはいえ往年の大ヒット作だけあってジュラシックパーク、AIは面白かったです。

なんとなく見るタイミングを逃してずっと観てなかった作品でした。

ヒット作はやはり満足度が高い。

6月は梅雨だしたくさん見るぞ!

4月に見た映画

4月は盛りだくさんだった気がします。

かなりの本数を見たはず、と思ってメモした手帳を見返してみたら…12本。

あれ?思ってたより少ない。

観賞したのは次の映画です。


・ストロボエッジ
・シンデレラ
名探偵コナン 純黒の悪夢
・トワイライト ささらさや
・シグナル
帰ってきたヒトラー
グレイテスト・ショーマン
・幕末高校生
・We are X
南極料理人
アイアムアヒーロー
・オレンジ


面白いのが多かったからたくさん観た気がしたようです。


例えば「ささらさや」。
これは泣きました。
大泉さんいいですね!

帰ってきたヒトラー」。
コメディですが考えさせられます。
技術は進歩しても人まではなかなか進歩しない。
そんなふうに思いました。

南極料理人
楽しめる映画で何度も観たくなる映画。
私の場合、本当に何度も観ますが(笑)


5月はあんまり見れてません。

目標達成がもうやばくなってきたかも…。

映画の本編前の予告編が好きな理由

久しぶりに映画館で映画を見ました。

映画館で映画を見るのは昔から好きです。

大画面で暗い中で見るとその世界に入り込めるし、ちょっと割高の飲み物とポップコーンをほおばりながら見るってのが贅沢な気分が味わえるから。

それに本編前に流れるいろんな映画の予告編を密かな楽しみにしてます。

 

以前妻の妹さんと映画見に行く機会があった時に、「本編が始まるころに席に着こう」と言いだしてびっくりしました。

カルチャーショックでした。

「ありえない!」「そんな発想があるのか!」と(笑)。

映画の予告が好きというのは自分だけなんですかね?結構いると思うのですが…。

私が好きな理由はいくつかあります。

  

1つはどんな映画かしっかり伝わってくること。

 例えばテレビのCMなどでは時間が短くてどんな映画かがイメージできない。

 いろいろな条件、制限もあるから仕方ないと思います。

 感性が若い人にはそれで十分なのかもしれません。

 でもだいぶ感性が衰えているであろう私には…残念ながら。

  映画館の予告編は映画の内容や雰囲気を丁寧に伝えてくれます。

 笑えそうだな、とか泣けそうだな、とか考えさせられそうだな、と見た時のイメージができます。

 そこが良いです。

  

もう1つは自分にとっては新鮮な情報であること。

 自分は特別映画好きなわけではないので映画情報のアンテナはってません。

 だから「ほー、あの俳優さんがこんな映画やるんだ!」とか「あの映画のヒロインが今度はこんな役やるんだ!」とか「あの漫画が映画になるんだ」とか「おお!かっこいい映像だ!」とワクワクします。

  

その予告編を見る人は当然映画館に足を運ぶ人ですから、見てくれる可能性が高いということで時間をかけて力入れて伝えてくれるのかもしませんね。

すごく力が入っています。

ちなみに公式HPで予告編をみることはたまにありますが、それは鑑賞して面白かった場合です。

それを見て「あの感動をもう一度!」みたいな感じです。

自分の場合、順番が逆なのです。

 

 ちなみに今日見た映画も期待通りで面白かったです。

もう少し映画館で観る機会を増やしてもいいなと思いました。

レゴランドに行ってきた

最近休日はダラダラ過ごすことが続いてました。

自分と子供達はインドア派。妻は季節の変わり目で体調不良。

しかし妻の体調もだいぶ戻ってきて「今度の日曜に遊びに行こう!」ということになりました。

行き先は年パスがもうすぐ期限が切れるという理由でレゴランド

妻と下の子は結構レゴランドがお気に入りなのです。


当日は暑すぎず日差しも強くない快適な陽気。

賑わってはいましたが、人は多すぎずアトラクションも30分くらいまてばできるくらいで理想的な日でした。

待ち時間がないのは余計なお世話でしょうが経営状態が心配になりますが、長時間行列に並ぶのは嫌いですので(笑)


今回個人的に良かったところは昼食。

レゴランド内のレストランで食事したことはあり、結構おいしかったのです。

でも自分はテーマパークの食事はどこもイマイチ満足できません。

たぶんメニューがありきたりすぎだからだと思います。

今回は年パスを活かして一旦パークからでて食事をすることにしました。

レゴランドの前にはいろんなお店があって結構面白い。

レゴランドに入らなくてもそこで遊ぶのもアリなくらい。

今回はそのなかにある「Gottie's BEEF」で昼食。(あとで知りましたが全国に店舗のあるお店なんですね)

自分の好みのドストライク。

乗り気じゃなかったけど来てよかったと思いました。


子供たちはロボティクス、ザ・ドラゴンが相変わらず好き。

ロボティクスは実験好きの上の子にはたまらないみたいです。

ザ・ドラゴンは小学校高学年でも結構楽しめるジェットコースターで、あまり待たずに乗れることもあり連続3回乗りました。

(目が回った。)


残念だったのは自分の中で今回のメインだった水族館には行けなかったこと。

気がつけば帰る時間になっていたのです。

まあ水族館は次の機会に。


帰りは車の後部座席で熟睡する我が子を見ながら家路につきました。

ファミリーカーのCMのようでした。


レゴランドはスタッフさんの対応を含めて細かいところまで作りこんでいて、その世界観を大切にしているところがいいです。

ディズニーもそうですが現実世界に引き戻されないくらい作りこんでいるので心地いいです。


今度は今回いけなかった水族館に行くぞ!

3月に観た映画

年内に映画100本観賞。

これを今年の目標にしてます。

きっかけは3月。

妻も子供も実家に里帰りでやることがなく暇つぶしにdTVやスカパーで映画をみてました。

気がつけば3月の1ヶ月間で12作品を観賞。

映画好きの人には笑われるかもしれませんが、年に3~4本くらいしか観ない私としては驚きの数です。

そこで欲がでてきて「どうせなら100本見てしまおう」と思い立ったわけです。


3月に観た映画は
ちはやふる 上、下
バクマン
20世紀少年 1,2,3
シチズンフォー スノーデンの暴露
ザ・ビーチ
ホームアローン
エンド・オブ・キングダム
・4月は君の嘘
イコライザー

どれも楽しめました。


マンガ原作のものはどれも原作をすでに読んでいましたが、それはそれで面白い。

原作の印象が少し変わった気がします。

製作に携わった人たちの原作の捉え方が色々入るからなのかもしれません。


観賞して2ヶ月近くたつ今でも印象深いはシチズンフォーとザ・ビーチ

感想はうまく言葉にできませんが、この2作品はまた観たくなるような気がします。

こういう映画は好きです。


振り返ってみると3月に観た映画は自分としては当たりが多かった。

とてもラッキーでした。

はじめまして

はじめまして。ぜんまろといいます。

今年で42歳になる2児のパパです。

 

日々の暮らしのなかで面白かったこと、感動したことなどをつらつら書いていこうと思ってます。

 

ちなみに今年は映画100本鑑賞を目標にしてますので、見た映画をここに記録していこうと思います。

 

よろしくお願いします。